昨年のえべつ環境広場に参加してくれた北海道情報大学の「UNIPA」(ネパール支援団体)の活動が、どんどんバージョンアップしています。その活動について、ご紹介いただき、私たちの活動に役立ついろいろなヒントや元気の素を見つけたい思います。
ネパールの現状を聞いたことをきっかけに、自分たちの得意とするアートを切り口に課題解決に貢献できないかと、取組を始めた「UNIPA」。ネパールの子どもたちの絵を絵はがきにするプロジェクトから始まり、江別の子どもたちも参加したお手紙プロジェクト(昨年のえべつ環境広場で開催)、クラウドファンディングの活用、市民から集めた探検バックを机のない現地の学校に支援物資として届けるプロジェクト、昼間も暗い現地の室内環境改善へ取り組みなど、「UNIPA」の活動は、フットワーク軽く、おしゃれに、どんどん広がっています。
学生さんたちのお話から、皆さんの活動に役立ついろいろなヒントと元気の素が見つかるはずです。ぜひ、ご参加ください。
[日時]2015年4月18日(土)午後1時30分〜3時
[会場]江別市野幌公民館研修室3・4号(江別市野幌町13−6)
[参加費]無料
[定員]50名
[主催]えべつ地球温暖化対策地域協議会
[問い合わせ]江別市環境課 381−1019