「風水害24」ゲームで体験! 防災避難を通して市民協働を学ぶワークショップ【市民活動団体の活性化セミナー・ワークショップ】

 多くの人的・経済的被害をもたらす風水害が多発しており、私たち日本人にとって大規模風水害の備えの知識を持つことは、生活する上で必須の時代。
 「風水害24※1」というシミュレーションゲームを通して、風水害にはどのような備えで、どのタイミングで行動が必要なのかを状況に合わせて学んでいき、周囲の家族や地域住民へどのように声掛けをしていくかをゲームを通して体感します。
 防災避難としてだけではなく、団体活動の中や地域の中で自身の役割は何かを考える体験にもなるかと思います。
 防災や気候変動・SDGsに興味がある方、NPO・市民活動や自治会など組織として活動されている方、防災教育に興味のある方など、ぜひ参加してみませんか。

【日時】
2022年10月30日(日) 13:00~16:00(開場 12:30~)

【場所】
市民交流施設ぷらっと 会議室C・D(江別市東野幌本町6-43)

【定員】
20名※先着順

【申込締切】
2022年10月24日(月)
(お電話のお問い合わせは21:00まで)

【講師】
高橋 優介 氏(ワークショップデザイン describe with 代表)

【新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組みとご協力のお願い】
・会場参加の方は感染防止のためにマスクの着用をお願いします。
・発熱や咳等、体調がすぐれない場合は、会場参加をお控えいただきますようお願いします。
・会場の受付に消毒液を設置いたしますので、利用をお願いします。
・スタッフは全員マスクを着用し、会場内の座席は間隔を十分に確保したレイアウトとします。
・ワークショップ中は、室内の換気を十分に行います。

※1「風水害24」は、来たる気候変動時代、風水害多発時代に備え、風水害適応リテラシー(自分自身と地域住民の安全を確保する
ための適切な行動がとれる知識)のある住民を増やすための地域人材育成プログラムです。

この事業は、江別市からの委託を受け、NPO法人えべつ協働ねっとわーくが実施するものです。
この事業は、公益財団法人北海道市町村振興協会(サマージャンボ宝くじの収益金)の助成を受けて実施します。