第30回えべつ環境ひろば2020
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第1部 eトーク「持続可能な江別を目指して4」
「江別市生涯活躍のまち(*)」の3人のコーディネーターのお話をヒントに、「持続可能な江別」について考えてみませんか?
3人のお話と視聴者のみなさんから寄せられたコメントをもとに、「持続可能な江別」のイメージを林匡宏さんにライブドローイングで描いていただきます。
<講師紹介>
栗田敬子(くりた・けいこ)さん
NPO法人エコ・モビリティサッポロで、2008年から、二酸化炭素の排出を抑えるため、ガソリン車の代替手段を提供するベロタクシーを運行。福祉運行にも取り組むほか、真駒内地区における低炭素コミュニティ化を目指した活動も行っている。
橋本正彦(はしもと・まさひこ)さん
2014年から、「Community HUB 江別港」の代表として、江別の大学に在学する1万人の大学生と、地域を結ぶ活動を行っている。他にも、大麻銀座商店街ブックストリートの開催や、対話を通した地域課題の解決に向けた活動も行っている。
林匡宏(はやし・まさひろ)さん
街を面白く魅力的にできる人や企業をつなぎ、国や自治体と話し合いながら、地域課題を解決したり新しい価値やビジネスを創造。ゲストハウス「ゲニウス・ロキが旅をした」、ミズベリング江別、渋谷区公園等整備アドバイザー、ドライブインシアター「あしたのしあたあ」他、活動多数。
*「江別市生涯活躍のまち」って?
江別市は、江別版「生涯活躍のまち」っ構想を平成29年3月に策定。この構想では、地域の特色を活用し、市民が市外に転出することなく生涯にわたって安心して暮らし続け、また、若年層や障がい者など多様な主体が交流できる「共生のまち」の実現を目指しています。現在、大麻地区の旧札幌盲学校跡地の一部を拠点地域とし、令和3年3月の完成を目指して整備を進めています。(江別市ホームページより)
第2部 環境屋台村オンライン
出展団体の取組を動画でご紹介。環境問題解決に向けた取組の「幅広い切り口」を知ることができます。(環境教育、ごみ減量、自然保護、プラスチックフリーに向けた取組など、江別市内で行われているいろいろな環境への取組を紹介するほか、CCS(二酸化炭素の回収・貯留)技術や燃料電池車についての紹介など。)
<出展団体(予定)>
・江別消費者協会 ・江別友の会 ・日本CCS調査株式会社 ・生活協同組合コープさっぽろエコセンター
・生活クラブ生活行動組合江別支部 ・パンダクラブ北海道 ・NPO法人北海道グリーンファンド
・江別市(都市計画課、環境課、廃棄物対策課、水道部)
・えべつ地球温暖化対策地域協議会 (*配信の順番とは異なります。)
eトークは、道民カレッジ、江別市民カレッジ連携講座です。当日のえべつ環境広場2020のライブ配信の中でご案内するアンケートに必要事項をご入力・送信願います。受講シールは後日送付いたします。