老いに寄り添って 一人暮らしの高齢者と家族の物語

超高齢社会の日本。4人に一人は高齢者、そして一人暮らしの高齢者はおよそ600万人。しかも高齢者の2割は認知症の可能性があるとも言われています。

そんな超高齢社会を支える家族のあり方もそれぞれ。
故郷に一人で暮らす95歳の母の所へ通う、看護師でもある特別養護老人ホームの元副施設長さん。そして介護の知識は無いながら、スープの冷めない距離に暮らす母を支援する女性。老親の介護の現在進行形の経験を語ってもらい、超高齢社会の家族のあり方を考えます。

日時:2016年12月13日(火)18:30~20:30
場所:野幌公民館 研修室5号
講師:元特別養護老人ホーム 副施設長 加藤智恵子さん
問合せ:諏訪部容子 011-387-9588

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